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- ご飯は食べないのにお菓子は進んで食べようとする
- そんな我が子を見ていて不安でたまらない
子供がお菓子ばかり食べている姿を見ると『栄養足りてるのかな?』って不安になりますよね。
我が家の4歳の娘も、昔からお菓子が大好き。
今でこそご飯もしっかり食べるようになってきましたが
少し前まではご飯を食べないでお菓子ばかり食べたがる子でした。
その時期にどんな対応をしていたか、本文でご紹介します。
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目次
お菓子ばかり食べる子供への対応策その1
お菓子を隠してしまうor捨てる(買わない)
でも本当の本当に市販のお菓子を食べさせるのが嫌なら、ここまでするのがベスト。
なぜなら
お菓子が家にある!と分かった子供が、それを食べることを我慢するのはなかなか難しいからです。
(言い聞かせることも出来るかもしれませんが、それはそれでお互いすごくストレス)
大人だって家にお菓子があったらついつい手が伸びてしまいますよね。
だからお菓子よりご飯を食べることを優先させたいなら『お菓子を隠してしまうか捨てる(買わない)』を徹底しましょう。
ただ、書いていてなんですが
これは親自身がきつかったです^^;
そのため我が家では次に紹介する対応策2・3がメインでした。
お菓子ばかり食べる子供への対応策その2
普段の食事に細かく切った野菜or栄養補助食品を混ぜる
もうお菓子を食べるのは仕方ないとして、食べられるご飯に栄養をこっそりたくさん盛り込もう作戦です!
野菜を混ぜる
離乳食の頃から偏食・少食だった娘の定番は、
卵焼き・カレー・味噌汁に細かく切った野菜を混ぜたもの。
材料を細かくしたい時には昔も今も『ぶんぶんチョッパー』を愛用しています。
サプリ米を混ぜる
おかずは食べないけど、お米なら食べる!という子も多いですよね。
そういった子におすすめなのがサプリ米です。
これを普段のお米に混ぜて炊くだけ。
味は全く変わりませんし、コスパもめちゃくちゃ良いです。
成長サポート飲料をアレンジ
3歳頃から使える成長サポート飲料があるのをご存知ですか?
我が家が愛用してるのがこのレベルアップ。
パンケーキが好きな子にはこういった成長サポート飲料を混ぜて焼いてあげるのがおすすめです。
特にミルクココア味は娘のお気に入り。
時間がある時には一緒におやつ作りをして、その中に混ぜてあげるのもいいですね。
お菓子ばかり食べる子供への対応策その3
栄養機能食品をおやつとして家に置いておく
- 対応策2は面倒くさい!手間がかかる!
- そんなことをしてもうちの子は食べてくれない
という方は、おやつで栄養補給するのはいかがでしょうか?
我が家が常備しているのは、子供の成長に必要な栄養がなんと『グミ』で摂れるセノッピー。
アンパンマングミのような風味で、子供の手が止まりません。
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焦らなくても大丈夫!少しずつできることをやっていこう
うちの子のように、大きくなるにつれて少しずつ食べられるものが増えていくこともあるので
まずは焦らずに・・できる範囲で工夫をしてみてくださいね。