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こんにちは、3歳の娘を持つ母・びす子です。
この記事では、算数の基礎固めができる未就学児向けの教材『RISUきっず』を実際にやってみた感想などをまとめています。
公式では年中後半〜の幼児が対象の教材となっていますが、3歳年少(早生まれ)の娘の反応や効果はどうだったのか!?
詳しく書いてみました。
この記事を読んでもらいたい人
- RISUきっず(タブレット学習)が気になってる人
- RISUきっずの評判・口コミを知りたい人
- RISUきっずを始めたい年少児のパパ・ママ
気になる方は、記事の内容を参考にしてみてくださいね。
目次
RISUきっずをやってみたレビュー!娘の反応と効果は?
RISUきっずを申し込んでタブレットが自宅に届きました。
中身は、パンフレット、タブレット(docomo)、タッチペン、充電器などなど。
娘は自分専用のタブレットだ!とこの時点で喜んでました。

ポイント
自分専用タブレットで、やる気アップ
さっそく電源を入れて問題に取り組んでみようとすると
初回起動時には娘の名前が表示されていました。(写真は撮り忘れました・・)
これでさらに『自分専用感』が増して喜ぶ娘・・。
また実際に学習を始める前には、タブレットが使い方を案内してくれました。

いざ学習開始!
と、その前に娘について少し説明しておきます。
娘(3歳9ヶ月)の状況
- ひらがなは読める
- 数字は1から100まで数えられる
- 簡単な足し算ならできる
早生まれの年少児ですが、成長は少し早めの女の子です。
学習内容には最初から食いついてました。
具体的にはどんな内容かというと・・・
まずはこんな感じで数字の読みから。
たった3問でも『100点』と表示されると嬉しいものですね。
問題は進めるうちに、少しずつステップアップしていきます。
ちょっとずつレベルが上がっていくので、苦にならない様子。
だんだん数も増えてきます。
ということで、1ヶ月の間に物の数を数えたり、数字と物の個数をリンクさせる問題に挑戦しました。
出題される数字が大きくなるにつれ時間はかかっていましたが、しっかり指を使って数えていました。
RISUきっずに取り組んだ効果
- 学習意欲が高まった
- 数字が好きになってきた
RISUきっずはこんな学習教材
小学校入学前から、算数の基礎固めと考える力をつけていくことのできるRISUきっず。

いわゆる「詰め込み式の学習」ではなく「知識を活用して問題解決する力」をつけていくことができる教材となっています。
課題は全12ステージ
問題は全12ステージにわかれています。
▼各ステージの内容はこちら
- かずをかぞえよう①(1〜15までの数え方と並び)
- かずをかぞえよう②(30までの数え方と並び)
- かずをかぞえよう③(50までの数え方と並び)
- たしざんをしよう①(+1〜3までの足し算)
- たしざんをしよう②(+5までの足し算、2桁+2までの足し算)
- ひきざんをしよう①(−1〜3までの引き算)
- ひきざんをしよう②(−4までの引き算、2桁−2までの引き算)
- おおきいのはどっち?(2種類が混在するイラストの大小比較)
- くらべてみよう!(大きさ・長さなど様々な比較)
- とけいをよんでみよう!(アナログ・デジタル時計の読み方)
- なかまわけをしよう!(同じ種類のイラストの仲間わけ・判別)
- さいごのテスト!(1〜11の総復習)
年齢に応じての区切りなどはなく、実力に応じてどんどん進めることができる内容となっています。
全12ステージで身につく能力
全ステージを達成すると身につくと言われているのが以下の能力です。
1、算数基礎力
数の読み方、足し算・引き算、時計など、小学1年前半までの内容を先取りすることで算数基礎力が身につきます。
2、算数以外の学習にも役立つ能力
「思考力を問う良問」もたくさん出題されるので、『論理的思考力』『読解力』『応用力』など、生涯使える様々な能力が自然と身につきます。
東大生らトップチューターによるレッスン動画配信
間違いやすい問題は、ピンポイントの解説動画で即解消!
子どもがつまづいた問題を自動的に検知して、解説動画を配信してくれるのがRISUきっずの特徴の1つ。
ちなみに、つまづきがない日でも↓こういった励まし動画が届きます!
一度配信された動画は、追加料金なしで何度も視聴できるのも嬉しいポイント。

特別な問題もあるからもっと楽しい!
通常の学習を進めていくと、ランダムに「カギ」が手に入ります。
▼画面右下に表示されてるのが「カギ」です
この集めたカギを使って、難易度の高い特別な問題にも挑戦できます。

プレゼントももらえる!?
問題に挑戦するたびに「がんばりポイント」というものがもらえます。
▼ポイントはこの画面右上に表示されます

貯めたポイントは、プレゼントと交換することができます。

これは、やる気アップにつながりそうですね。
RISUきっずのメリット・デメリット
体験してみて感じたメリット・デメリットは次のとおりです。
メリット
繰り返し学習できる
紙の教材と違い繰り返し学習できるのがいいですね。復習に最適です。
音声で案内してくれる
再生ボタンを押すとゆっくり説明文を読んでくれるので、ひらがなが読めない子でも大丈夫!

スモールステップ
少しずつレベルアップしていくため、苦手意識をなるべく感じることなく学習を進められるのもいいですね。
やる気がなくなったらすぐに飽きてしまうのが幼児、やる気を削がないことが大事です。
チューターから励ましの動画が届く
先ほども書いたとおり、特につまづきのない時でも定期的に励ましの動画が届きます。(登録したメールアドレスとタブレットへ届きます)
「えらいね」と褒めてもらったり、次の学習へ生かせるポイントなどを伝えてくれるのでモチベーション維持に役立ってます。
デメリット
デメリットに感じた点は、1つだけありました。
それは『支払い金額がわかりづらい』という点です。
RISUきっずの支払い金額は
『年額基本料金29,760円(1か月あたり2,480円)+月々の利用料金』
- 基本料金は年額を一括で支払う
- 基本料金とは別に【利用料金】というものがある
- 利用料金は学習進度によって金額が決まる仕組み
という料金体系になっています。
詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
特に基本料金は年額を一括で、というのは知らずに契約するとびっくりしますよね。
そして、知っていたとしても『子どもに合うかどうかわからないのにいきなり一括払いはちょっと・・』と戸惑うのも無理ないと思います。
そこでおすすめなのが、RISUきっずの『お試し』です!
【クーポンあり】RISUをお得に試す方法
通常なら29,760円支払って即申し込み、という選択肢しかないんですが
下記のお試しページからクーポンコードを入力することで、『1週間 1,980円』でお試しすることができます。

気になる方は一度RISUのタブレットを手に取ってみてくださいね。
RISUきっずには他にも子育てサポートサービスが豊富
実はRISUきっず、会員限定サービスも豊富なんです。
算数検定の受検料
算数検定において、1学年以上うえの階級に合格すると受検料をRISUが全額助成してくれます。

具体的な目標があることでさらに学習意欲アップにつながります。
本を聴けるアプリ「オーディオブック」のクーポン
オーディオブックは、プロのナレーターによる良質な朗読で本を聴けるサービスで、忙しいパパママにぴったり!

育児の合間にビジネス書や資格の本を聴いて勉強したり、小説を読んでリラックスしてみませんか?
子育て関連の書籍
子育てや教育に役立つ書籍から1冊定期的にプレゼントする企画が行われています!
スタジオマリオ撮影者全員にフォトフォルダー
撮影にスタジオマリオを利用すると、通常は料金が発生するフォトフォルダーが無料でプレゼントしてもらえます。
手ぶらBBQ「HERO」のクーポン
手軽にBBQが楽しめる人気サービス「HERO」の平日デザートチケットをプレゼントしてもらえます。
家族でのお出かけやレジャーにもいいですね。
RISUきっずまとめ
RISUきっずは
- 算数に特化したタブレット学習
- 『算数基礎力』のほか『生涯使える様々な能力』が自然と身につく
- 配信される動画でつまづきなども解消できる
- 学習だけでなく子育てサポートサービスも充実
他のタブレット教材で、子育てサポートだったり、『お試し』をやっているところってあまりないですよね。
