赤ちゃんの沐浴をするために使うベビーバス。
使う期間が1〜2ヶ月と短いので、できるだけ代用品でなんとかできないかなと考える方も多いと思います。
そこで今回の記事では、ベビーバスとして代用できるものについてまとめてみました。

これから代用品を探す方は参考にしてみてください。
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ベビーバスの代用品①バケツ
ドイツの助産師さんが開発したことで有名な「タミータブのベビーバス」というアイテムがあります。

赤ちゃんは、仰向けの状態より立った状態のほうがリラックスできるそう。
こちらはネットショップで購入することができます。
また、タミータブと同サイズのバケツがあれば、似たような状態を再現することも可能です。
サイズ:幅 38cm × 高さ 33cm × 直径 38cm
▼ダイソーにある200円バケツで代用している方も
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注意点:一般的なベビーバスより少し倒れやすいのでしっかり支えておくこと。
ベビーバスを卒業したら:普通のバケツとして使用。汚れ物のつけ洗いなどに役立ちます。
ベビーバスの代用品②洗い桶(タライ)
『洗い桶』で検索してみると、ちょうど新生児にぴったりのサイズのものがあります。
しかもオシャレ。
ベビーバスより一回り小さいので、お風呂場だけでなくシンクでも使えます。
▼ダイソーにある500円のランドリーバスケットで代用している方も
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▼バケツより少し大きめの洗い桶なら大きくなってからも使えそう
子どもをすぐに風呂に入れたい時、今から、お風呂沸かすの待ってられない!という時に便利な100均のカゴ。シリコン?で柔らかくて大きさがかなりあるから身長100cmちょいの息子も余裕で入れる。コレあればベビーバスいらないなーとか思ふ。 pic.twitter.com/qRmIgSJjJA
— ebibinba🦐🍤 (@ebibinba) December 21, 2015
注意点:一般的なベビーバスより少し倒れやすいのでしっかり支えておくこと。
ベビーバスを卒業したら:洗い桶としてだけでなくおもちゃの収納などにも使えます。
ベビーバスの代用品③洗面台の活用
代用品というか場所になりますが、洗面台を綺麗にして栓をしてベビーバスとして使うという手も。

その際はこういった沐浴マットを敷くと安心して使えます。
夏になるとダイソーで販売される『エアーボード(小さなサイズの浮き輪。ビート板より少し大きめ)』などもチェックしてみると良いかもしれません!
注意点:洗面台を清潔にするなど衛生面に注意。
ベビーバスを卒業したら:ー
ベビーバスに代用品を使うことのメリット・デメリット
代用品を使うことのメリットは
- 節約できる(家にあるもので済めば費用0円)
- 沐浴を卒業したあとも別の用途がある
一方デメリット(注意点)は、安全面・衛生面に気をつける必要があること。
代用品はあくまで代用品であって、正規の使い方ではありません。

ベビーバス代用品まとめ
- ベビーバス代用品はバケツ・洗い桶(タライ)・洗面台
- 100均でも買える
- メリットは節約できることと別の用途に使えること
- デメリットは安全面と衛生面に気をつける必要があること
ライフスタイルに合わせて、代用品を使うか やっぱりベビーバスを購入するか 検討してみてくださいね。
沐浴剤を探している方には、カルキをゼロにしてくれるベビタブ という入浴剤がおすすめ!
こちら実際に我が家も使っていますが、赤ちゃんの沐浴だけでなく大人の入浴剤としても優れもの。
一緒にお風呂に入るようになってからも使えます。
