妊娠・出産

授乳クッションの代用品3選|いらない派はこれでOK

2022-10-19

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授乳クッション 代用品

 

「授乳クッションって本当に必要?」

「ちょっとしか使わないし、いらないんじゃない?」

便利な授乳クッションですが、新たに買うにはそれなりのお値段がかかりますよね。

場所もとるし、家にあるもので代用できるならしたい!という方のために代用アイデアを3つまとめてみました。

 

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授乳クッション代用アイデア①バスタオル

授乳クッション 代用品 バスタオル

メリット洗って使える。吐き戻しもすぐに吸収してくれる。
デメリット授乳しやすいよう形を整えたり何枚か重ねたりする必要がある。

授乳クッションをバスタオルで代用する時は、折りたたんだり丸めたりしてちょうど良い高さを作ります。

びす子
新生児の頃は小さくて1枚では厚みが足りないので、何枚か重ねてください。

素材は赤ちゃんの肌に触れても安心なものがいいですね。

同じ布ものでいうと、膝掛けや布団、タオルケットなどでもOKです。

 

 

授乳クッション代用アイデア②ネックピロー

授乳クッション 代用品 ネックピロー

メリット調整不要ですぐに使える。
デメリット洗えない場合はタオルが必要。家にない場合は別途購入が必要。

最近ではダイソーやセリアなどの100均でも手に入るネックピロー。

これを膝において授乳するのもラクです。

 

ただカバーの取り外し不可なタイプだと洗濯ができないので、その場合はネックピローの上にタオルをかけて授乳すると◎

びす子
汚れた時はタオルだけ交換しましょう。

 

 

授乳クッション代用アイデア③普通のクッションや枕

授乳クッション 代用品 クッション

メリット調整不要ですぐに使える。
デメリット洗えない場合はタオルが別途必要。

家にあるクッションや枕も授乳クッションとして代用することができます。

びす子
新生児の頃はクッション1つでちょうどいいくらいですが、だんだん大きくなってくると足がはみ出ます。

ただ授乳クッションほどの長さがないので、お子さんが大きくなってきたら複数使いで!

(その頃にはもしかしたら授乳クッションが必要ないかもしれませんが)

 

またクッションや枕は、赤ちゃんの肌に優しい素材が使われていることが少ないので、ネックピローと同じように別途タオルを用意しましょう。

 

 

授乳クッション代用品についての口コミ

授乳クッションは要らなかった

 

 

授乳クッションはいらなかった、代用品で十分という口コミを複数見かけました。

 

 

やっぱり授乳クッションってあったほうがいい?

この気持ちもすごくわかる!

悩む場合は、まず代用品を使ってみて「授乳しづらいな」と感じたら専用の授乳クッションを買うのもアリかなと思います。

 

 

授乳クッションを代用する時のポイント

衛生面に注意

授乳の際は汗をかいたり吐き戻しをしたりと汚れることが多く想定されます。

繊細な赤ちゃんの肌に触れるものは、汚れたらすぐに洗って綺麗な状態のものに交換する が必須!

そのため、授乳クッションの代用品も

  • 洗えるものか?
  • 洗える状態にしてあるか?

が大切なポイントになってきます。

びす子
洗えない場合は厚手のタオルを上にかけておくと安心です。

 

 

肌への優しさを考慮

赤ちゃんのデリケートな肌が傷つかないよう、できるだけ優しい素材のものを選べるといいですね。

バスタオルやネックピロー・クッションの上にかけるタオルは、オーガニックコットン100%のものがおすすめです。

びす子
ガーゼを顔のまわりにおいておくだけでも違うかもしれません。

 

 

授乳クッションの代用はできる

授乳クッション 代用品おすすめ

授乳クッションは3000円前後、高いものだと5000円を超える商品もあります。

短い期間しか使わないものなのであまりお金をかけたくないなという場合は、今回紹介した代用品をぜひ検討してみてください♪

 

▼ベビーバスの代用品はこちらの記事にまとめています。

 

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この記事を書いた人

びす子(1児の母)

夫と娘の3人暮らし。
育児ノイローゼを経て、がんばらない大切さを実感。
自身の経験をもとに、毎日忙しいママにおすすめしたいアイテムや考え方などを発信しています。

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