寝かしつけがラクになると話題の
『ドリームスイッチ 』
これを使えばうちの子も寝てくれるのかな？
と効果が気になりますよね。
我が家はドリームスイッチを使い始めてから
- 寝かしつけにかかる労力が激減
- 睡眠学習の効果が出てきた
と、生活の質の向上を実感しています。
この記事では、そんなドリームスイッチを3年以上使用して感じた口コミやネット上の評判、メリット・デメリットなどを詳しくまとめてみました。
目次
ドリームスイッチを使ってみた口コミ
本体と使い方
我が家は「動く絵本版」のドリームスイッチを使用しています。
アクセントカラーは薄紫
（ディズニー版は淡いブルー）
表面にある電源ボタンを押して起動します。
本体表面にはボタンが7個
本体上部にはフタがあり開閉可能
ピント調整リングで、天井に映る映像のピントが調整できます。
フタを開けるとこんな感じ
コードを収納する溝があるので置く時も安定。
本体下部には、コードの収納溝がある
コードを収納したら付属の台座の上へ置きます。
この時に角度調整を（角度調整は手動です）。
台座
操作は基本的に本体ではなくリモコンで！
リモコン
横になりながら、リモコン操作してメニューを選択。
あとは流れる映像を子供と一緒に観て寝るだけ！
毎晩お世話になってます
濃度調整や、音量調整、画像の向き（上下）も変えられるので、寝室の状況に応じてどこででも使えます。
寝かしつけにかかる労力が激減した
プロジェクターの投影でそんなにすぐ寝るようになるものなのか！？
疑う気持ちもわかります（笑）
うちの子は、疲れている日は作品を流している途中で（早い時は開始3分くらいで）寝ていました。
以下ドリームスイッチを使用した日の私のツイートです。
【びす子の手抜き育児】
昼寝無しというのもあって
今日はドリームスイッチ開始3分で入眠。ちなみに我が家はディズニー版じゃなくて、動く絵本のドリームスイッチを使用中。
まだ始めて数日だけど
寝かしつけめちゃくちゃ楽になった🙄 pic.twitter.com/ZukRRa3IoL— びす子@手抜き育児の母 (@bisucosuco) November 18, 2018
今日はお話ではなく
「スターナイト」というメニューを選択してみました。花火や星座のアニメーションが流れます。
初めてのメニューだったけど
寝付くまでにかかった時間たった3分🙄#ドリームスイッチ pic.twitter.com/NEzkWpQe59— びす子@手抜き育児 (@bisucosuco) November 25, 2018
ただ・・
そんな日ばかりじゃありません。
3歳を過ぎると体力もついてくるし
「なかなか寝ない」というお子さんも多いと思います。
なんだ！やっぱりドリームスイッチ、効果ないんじゃん・・
ちょっと待った！！
たしかに眠くない日は、ドリームスイッチを見てコテっと寝ることは少ないです。
でも、ドリームスイッチを導入してから
- 「天井にあれ（ドリームスイッチ ）映してー」
- 「もうお布団行こー」
と、子どもが自ら寝室へ向かう日が明らかに増えました。
さらに寝室へ行ってからも
- 遊ぶとしても5分くらい
- 遊んだあとはとりあえず横になってドリームスイッチ
という習慣がついたため、私が頑張ればいいのは最初の5分だけ（笑）
あとはひたすらドリームスイッチを流します。
そして気が済むまでコンテンツを見て寝ます。
すぐに寝なくても、寝かしつけはドリームスイッチにお任せできる！と、負担がかなり軽減されました。
そのまま子供と一緒に寝て疲れをとるのも良し。夜の自分時間を楽しむも良し。
寝かしつけに労力を使わなくて済むようになり、選択肢が増えました。
睡眠学習の効果を実感
ドリームスイッチのいいところは、「寝かしつけがラクになる」という点だけではありません。
ドリームスイッチには知育コンテンツが多く、睡眠前に見ることで学習効果が期待できると言われています。
以下がドリームスイッチ公式サイトより抜粋した内容です。
脳研究の第一人者、東京大学の池谷裕二教授によると、記憶の定着には、睡眠前の学習が効果的と語っています。
「乳児の頃から子どもは記憶の定着を繰り返し、ものの名前や概念を脳内で定着させていきます。この記憶定着は、睡眠の直前に行う学習に、より効果があるとされており、睡眠前の読み聞かせは子どもの知育の発達に寄与します。』
親も子供も無理なく学びを吸収できるのがいいですよね。
しかも（何度も言いますがw）寝転びながら、です。ラクすぎる・・
最近英語のナレーションバージョンで流すと、わりと早く寝てくれる。
買ってから4ヶ月。
ほんと毎晩助けられてる・・#寝かしつけ#動く絵本プロジェクター#ドリームスイッチ https://t.co/XoJKPjOFWn pic.twitter.com/7jsVdJhKE6— びす子 (@bisucosuco) March 21, 2019
プロジェクターとして使うこともできる
※こちらはプレスリリースの画像です
コロナの関係で家で過ごす時間が増え、ドリームスイッチの売り上げは前年比の約2倍に。
それに伴い使い方も変化していて、就寝時だけでなくおうちキャンプ・ベランピングで使うご家庭も！
というニュースを聞いて我が家でも導入してみましたが
これ、非日常感が簡単に楽しめて最高です。
親子のコミュニケーションを増やすアイテムとして、様々な活用ができるのもドリームスイッチならでは ですね♪
長い期間楽しめる
メーカーが推奨する対象年齢は3歳からですが、実際は2歳前後から小学校にあがるくらいまでの長い期間楽しめます。
パッと見それなりにお値段がするアイテムなので躊躇しますが、5年以上も楽しめるなら高くない買い物と言えるのではないでしょうか。
我が家も十分 元がとれているなぁと感じています。
ドリームスイッチのネット上の口コミ・評判
販売元のセガトイズによると
子どもに早く寝なさい、と言うことが少なくなった
寝室に移動するのを嫌がっていたのに、今では手を引っ張って寝室にいく
子どもがすぐ寝てくれるので、夜の家事がはかどるようになった
という口コミが多く寄せられているそう。
私もネットでの口コミ・評判を調べてみました。
良い口コミ
ドリームスイッチを半信半疑で買ってみたんだけど、これが結構効果あった！映像流すとちゃんと布団にごろんしてくれるようになって、寝付きも30分くらい早くなった。今まで1時間プロレスしてたの考えるといい買い物だったわ...
— おなす®︎1y+11w (@kouchishimama) June 4, 2022
ドリームスイッチっていうディズニーコンテンツ入りプロジェクタがあって、これがあれば子どもが自然に寝室入りしてくれるからありがたや…のみならず、朝もこれを流せば子どもが自分で起きてくれるんだな。神ツールhttps://t.co/hOsfQMNmtI
— KLEIN (@kiyo_1983) June 8, 2022
娘が怖がってしばらく封印していたドリームスイッチ、最近になって楽しんでくれるようになってきたー！でも案の定親の方が先に眠たくなるやつ…😴
— Ami (@Ami94595634) June 7, 2022
悪い口コミ
娘が寝ない…😇
そしてドリームスイッチは我が娘に全く効果なし…😇
— ももももももん@2y👧3m👶 (@kabegamimorisu) June 3, 2022
ドリームスイッチ1日目。
寝て欲しい2歳は、わー‼︎これなに⁇なに⁇うさぎ‼︎かめ‼︎（うさぎとかめ）とテンションMAX。
ぜーんぜん寝なーい。
まあね、最初はこんなもんなのかな😇
6歳は即寝。
しばらく使って入眠習慣つきますように‼︎— rinrin (@ringooooo3) June 2, 2022
寝る・寝ないは、やはり個人差がありますよね。（うちの子も疲れ具合による）
こういった口コミを見て「いきなり買うのは勇気がいる！」という人は、レンタルサービスを利用するのもおすすめです。
ドリームスイッチをレンタルできるのは『ベビレンタ』というサイト！
＼ レンタルで子供の反応を見てみる ／
ドリームスイッチのメリット・デメリット
メリット
- 寝かしつけの労力が減る
- 睡眠学習で子どもの知育に効果的
- 投影なのでハンズフリー！親子のスキンシップが増える
- 物語が終わるとオートオフ！自然に眠れる
もし子供がすぐに寝てくれなくても、自分（親）が横になっててOKという状況はかなりありがたいです。
デメリット
- 一時停止が3分以上続くとオートオフになってしまう
- 早送りボタンが加速しない（5秒ずつ）ので観たいシーンにいくまで時間がかかる
すぐオートオフになっちゃう！と困るのはトイレへ行った時などですね。
それに伴って、さっきまで観ていたシーンまで進めるのに、早送りボタンが不便・・というデメリットです。
ドリームスイッチを最安値で買えるのはどこ？
ドリームスイッチは、楽天やアマゾンなど大手ショッピングモールで購入することができます。
値段は2022年6月現在はアマゾンが最安。（記事更新時点）
ただ値段は状況によって変わるので、常に下記リンク先より最新価格をチェックしてください。
ドリームスイッチで寝る前の過ごし方を変えよう！
ドリームスイッチを購入する前は、寝かしつけの際に子供を膝に乗せて絵本を読むという生活を送っていました。
早く自分は横になりたくて仕方ない・・でも子供は寝ない・・
そんな辛〜い寝かしつけの日々を救ってくれたのがドリームスイッチ 。
あなたも、つらい寝かしつけ時間を親子で楽しめる時間に変えてみませんか？
この記事を書いた人
びす子（1児の母）
夫と娘の3人暮らし。
育児ノイローゼを経て、がんばらない大切さを実感。
自身の経験をもとに、毎日忙しいママにおすすめしたいアイテムや考え方などを発信しています。
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