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こんにちは、1児の母・びす子です。
時間のある休日の朝は、パンケーキのことが多い我が家。
絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」が大好きな娘は、“ぼーるをごとごと”混ぜる担当です。
しろくまちゃんのほっとけーき
はレシピ本だと思っている娘。 pic.twitter.com/LEgisp58QT— びす子@手抜き育児 (@bisucosuco) June 7, 2019
そしてフライパンで焼く場面になると、“ぽたあん”から“ぽいっ”まで隣で読み上げてくれます(笑)
そんな我が家の簡単レシピメモを公開!
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目次
米粉レシピはこちら
米粉でパンケーキ
材料
・米粉100g
・砂糖30g
・BP4g
・卵1個
・牛乳80g
・サラダ油大さじ1
作り方
材料を全部混ぜてフライパンで焼くだけ!以上!
作り方の説明が雑ですみません。
でも本当に混ぜて焼くだけ。
米粉はグルテンが入っていないためダマになりにくく、子どもが扱いやすいです。
しいていうなら、上に書かれている【材料】の順番でボウルへ入れていくと、混ぜやすいかな。
アレンジとして、潰したバナナや黒ごまきな粉などを混ぜると美味しいですよ♩
ちなみにこの分量だと、子どもが小さいうちは、家族3人分(夫婦+子ども1人)が食べる枚数焼けます。
卵不要!バナナマフィン
材料
・米粉150g
・砂糖40g
・バナナ2本
・BP小さじ2
・牛乳130ml
・サラダ油50ml
作り方
材料を全部混ぜて、180度のオーブンで20分焼くだけ!以上!
こちらも混ぜて焼くだけ。
この分量だと、写真のとおり、マフィン型Mサイズが4つできます。腹持ち良くておすすめ。
焼き時間が少しかかりますが、オーブン任せなので手があくのも嬉しいところです。
朝から贅沢に!キャロットケーキ
材料
・米粉90g
・砂糖70g
・BP小さじ1
・サラダ油75ml
・卵1個
・すりおろしたにんじん70g(中1本)
・塩少々
作り方
材料を全部混ぜて、160度のオーブンで25分焼くだけ!以上!
にんじんのすりおろしに時間がかかるので前日の晩に仕込んでおくと楽かも?
焼きたても美味しいですが、1日置くとしっとりして、また違った美味しさが楽しめます。
米粉・砂糖・オイルについて
レシピをご覧になっていただくとわかるように、主に使用する米粉はもちろんのこと、砂糖とオイルについてもかなりの量を使います。
どこのご家庭にもあるもので、ということで、「砂糖」「サラダ油」と記載していますが、余裕があれば、購入の際にどういったものを選ぶか、少し気にしてみると良いかもしれません。
米粉
身体の組織を作るために大切なタンパク質、それを構成しているアミノ酸のバランスが良い、と言われているのが米粉です。良質なエネルギーになってくれること間違いなし。
我が家は「国産」と「お米100%」という点を購入基準にしています。
砂糖
手作りの時だけは、精製糖、いわゆる白砂糖やグラニュー糖はなるべく使用せず、含蜜糖(きび砂糖、黒砂糖、てんさい糖など)の使用を心がけています。
精製糖は安価で手に入りやすいので、私も子どもが生まれる前まではよく使っていましたが、その名のとおり精製されたものなので、必要なミネラルやビタミンが取り除かれたお砂糖です・・・。
また、吸収が良いため、急激に血糖値があがります。それを下げるために大量のインスリンが出されるという・・・。
でもインスリンが出る頃には血糖値が下がっているので、今度は低血糖に!
そして低血糖で身体が危険を感じると、アドレナリンが大量に放出されるという結末。
これが、いわゆるキレやすい子どもにつながると言われているんですね。
なので、できるだけ、砂糖はよく考えて買うようにする習慣がつきました。
1歳を過ぎてからは、砂糖のかわりに、はちみつを使うことも。
オイル
一般的な植物油より、圧搾製法の菜種油を使用するようにしています。
もしも売り場に植物油しかない場合は「遺伝子組み換えでない」「トランス脂肪酸含有量が少ない」などを目安にしてみてください。
米粉はいいよ
米粉は本当におすすめです。
今回ご紹介したレシピはいずれも出来上がりの食感がもっちもちのものばかり。
でもクッキーを作るとさっくさくになるのが米粉の不思議なところ。(クッキーレシピ、また今度アップします)
手作りの時は少しだけ材料にも少しこだわって、美味しい米粉メニューを実現させちゃいましょう。