妊娠中、思うように体が動かない中で生活費の心配するのってすごく辛いですよね。
今回の記事では『節約』と『収入アップ』につながる具体例について、私の体験談をもとにまとめてみました。
お金の不安がないだけで、日々のストレスも変わってきます。
目次
妊娠中お金に不安がある時の対策１：生活費の見直しをする
「妊娠中、旦那の給料だけで生活できない」と考える方は、収入に対して支出のほうが多いことで悩んでいますよね。
ここでは支出に着目して、現在の生活費を把握→見直せるところを見直してみましょう。
とはいえ、光熱水費や食費などは無理して削ると健康に悪影響が及ぶ可能性があります。
最小限の労力で最大限の節約効果が得られるのが、固定費の節約です。
例えばスマホ料金。
3大キャリア（docomo、au、Softbank）を使っているなら、今すぐに格安SIMに切り替えましょう。
手続きはスマホで完結するので、お店に向かう必要はありません。
ちなみに我が家はLINEMOを使っていて、月々の支払いは1500円程度です。
妊娠中お金に不安がある時の対策２：プロに家計の相談する
「家計のどこをどう削ったらいいのかわからない」
「この保険は解約したほうがいい？」
など、家計の相談をFP（ファイナンシャルプランナー）に無料で相談するサービスを利用してみるのも手です。
こういった無料相談は、利用するだけでプレゼントがもらえることも多くそういった面でも節約になります。
例えば、ほけんのぜんぶ ならこういったプレゼントが選べます。
画像：公式サイトより引用
家に来てもらうのに抵抗があるなら、オンライン（スマホの画面越し）で相談も可能。
▼ベビー用品がもらえる無料相談も多いのでチェックしてみるといいかも。
妊娠中お金に不安がある時の対策３：ベビーグッズは無料プレゼントを活用する
健診や分娩だけでなく、生まれてくる赤ちゃんのためのベビーグッズにもお金がかかりますよね。
最近はベビー用品の無料プレゼントキャンペーンを実施している企業が多いです。
例えばこんなものが無料
そのほか無料でもらえるプレゼントは、こちらの記事にまとめているので合わせてチェック！
妊娠中お金に不安がある時の対策４：旦那さんの収入アップに協力する
現在の会社で給料があがる可能性があるなら、資格やスキル向上のための講習などに参加してもらうようアドバイス。
「給料があがることはない、絶望的…」
という場合は『転職』を打診してみるのも一つの手段です。
とはいえハローワークに行くのは、抵抗があったり仕事が忙しく時間がなかったりという旦那さんも多いかもしれませんね。
そんな時はスマホで検索できる無料の転職サイトが便利。
「こんな仕事あるらしいよ」「条件よさそうだね」と、さりげなーく提案してみるのはいかがでしょうか。
筆者のおすすめは、最近CMでもよく見かけるdoda（デューダ）。
- 転職サイトで自分にあった求人が見つからない
- 自身の経験が活かせる仕事の見つけ方が分からない
- 転職をしたいけど、何から始めていいか分からない
- 履歴書・職務経歴書の書き方が分からない
といった方にぴったり。
dodaはただの転職サイトではなく、エージェントと呼ばれる転職のプロに相談できるサービスです。
妊娠中お金に不安がある時の対策５：妊娠中でもできる仕事をする（自分でお小遣い稼ぎ）
「旦那さんの給料アップや転職は難しい」
「自分でなんとか稼げないだろうか」
そんなあなたには、妊娠中でもできる在宅ワークがおすすめです。
「お遣い稼ぎ」「在宅ワーク」というととっても怪しい響きですが、「スマホをぽちぽちするだけ1日で3万円！」といったものは紹介しないのでご安心ください（笑）
不用品を売ってお金にする
家に不要なものは眠ってませんか？
独身の時に着ていた洋服や靴、アクセサリー。読まなくなった書籍などなど。
家に赤ちゃんを迎えるための片付けついでに、整理してみましょう。
もし「もう使わない！」というものがあれば、これらを売ってお金にするとチリツモで結構な金額になります。
初めてメルカリを使う方は以下の紹介コード、よかったら使ってください。
MRBFPK
あなたに500ポイント付与されます！（メルペイで500円分として使えます）
クラウドソーシングで仕事を得る
クラウドソーシングとは、ネット上で仕事の受発注ができるサービスのこと。
具体的には
クラウドソーシングの専用サイトから単発の仕事を探して受注→スマホ（できればパソコンがあると良い）で作業して納品→報酬をもらう
といった流れです。
こんな仕事がおすすめ
アンケートや化粧品などのモニター、データ入力、ライティングなどは妊婦さんでも取り組みやすく、母体への負担も少ないです。
慣れてきたら単発ではなく長期契約の仕事を受注してもいいですし、それを実績にして自分でSNSを使って営業をかけるのもアリ。（私はこのパターンで長期のお仕事をSNSから獲得しました）
最初は数百円の収入で心折れそうになりますが、少しずつコツを掴めばだんだん報酬金額もあがってきます。
▼おすすめのクラウドソーシングサイトはココ
妊娠中に仕事を選ぶ際の注意点
妊娠中は予期せぬトラブルがつきものです。
突然、体調を崩すことも珍しいことではありません。
そのためクラウドソーシングで仕事を探すときも、在宅とはいえ余裕のある納期や仕事量の案件を選びましょう。
妊娠中に不安になったら
今回さまざまな対策を紹介してきましたが、ご自身・赤ちゃんの健康を第一に考えながら、無理のない範囲で取り組んでみてください。
また今年から『伴走型相談支援』『出産・子育て応援給付』という制度もスタートしています。
まだ調べてない方は、お住まいの自治体のホームページで検索してみてくださいね。
この記事を書いた人
びす子（1児の母）
夫と娘の3人暮らし。
育児ノイローゼを経て、がんばらない大切さを実感。
自身の経験をもとに、毎日忙しいママにおすすめしたいアイテムや考え方などを発信しています。
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