「授乳クッションって本当に必要?」
「ちょっとしか使わないし、いらないんじゃない?」
便利な授乳クッションですが、新たに買うにはそれなりのお値段がかかりますよね。
場所もとるし、家にあるもので代用できるならしたい!という方のために代用アイデアを3つまとめてみました。
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目次
授乳クッション代用アイデア①バスタオル
メリット | 洗って使える。吐き戻しもすぐに吸収してくれる。 |
デメリット | 授乳しやすいよう形を整えたり何枚か重ねたりする必要がある。 |
授乳クッションをバスタオルで代用する時は、折りたたんだり丸めたりしてちょうど良い高さを作ります。
素材は赤ちゃんの肌に触れても安心なものがいいですね。
同じ布ものでいうと、膝掛けや布団、タオルケットなどでもOKです。
授乳クッション代用アイデア②ネックピロー
メリット | 調整不要ですぐに使える。 |
デメリット | 洗えない場合はタオルが必要。家にない場合は別途購入が必要。 |
最近ではダイソーやセリアなどの100均でも手に入るネックピロー。
これを膝において授乳するのもラクです。
ただカバーの取り外し不可なタイプだと洗濯ができないので、その場合はネックピローの上にタオルをかけて授乳すると◎
授乳クッション代用アイデア③普通のクッションや枕
メリット | 調整不要ですぐに使える。 |
デメリット | 洗えない場合はタオルが別途必要。 |
家にあるクッションや枕も授乳クッションとして代用することができます。
ただ授乳クッションほどの長さがないので、お子さんが大きくなってきたら複数使いで!
(その頃にはもしかしたら授乳クッションが必要ないかもしれませんが)
またクッションや枕は、赤ちゃんの肌に優しい素材が使われていることが少ないので、ネックピローと同じように別途タオルを用意しましょう。
授乳クッション代用品についての口コミ
授乳クッションは要らなかった
逆に要らなかったと思う育児グッズ
・授乳クッション(家にあるクッションとか枕で代用可能)
・ベビー布団(添い寝してる)
・バウンサー(長くは座ってくれぬ)
・風呂で使う首浮き輪(一人で付けられない)
・哺乳瓶とおしゃぶり(咥えないのなんの)
— 飴玉のeri🍬 (@eri0919) December 9, 2018
授乳クッションはあってもなくても大丈夫。家にクッションやバスタオルがあれば代用効きます🙆♀️
意外と授乳クッション高さ足りなかったりするから、バスタオルで補高することあるよ〜。前屈みになりすぎて肩こりするとか、姿勢保つのがしんどかったら、高さが足りない合図かも。#ママベビケア
— まる🧸10ヶ月 (@m_o_m_01) September 12, 2021
授乳クッションなしで枕で代用してるけど使いやすい
— ✌︎︎ちゃん✌︎︎@3m←39w4d (@77Bouquet) July 21, 2022
授乳クッションはいらなかった、代用品で十分という口コミを複数見かけました。
やっぱり授乳クッションってあったほうがいい?
まだ軽くしか調べてないけど、授乳クッションは代用(家にあるクッション、枕など)で充分だよ!って人と
代用してたけどやっぱり授乳クッション買って使ってみたら超楽だったよ!って人がいて
うーんどうしよう〜!!って気持ち。
これから物も増えるだろうし要らないものは極力買いたくないけど...🤔— みんと (@mintomamam) June 2, 2022
この気持ちもすごくわかる!
悩む場合は、まず代用品を使ってみて「授乳しづらいな」と感じたら専用の授乳クッションを買うのもアリかなと思います。
授乳クッションを代用する時のポイント
衛生面に注意
授乳の際は汗をかいたり吐き戻しをしたりと汚れることが多く想定されます。
繊細な赤ちゃんの肌に触れるものは、汚れたらすぐに洗って綺麗な状態のものに交換する が必須!
そのため、授乳クッションの代用品も
- 洗えるものか?
- 洗える状態にしてあるか?
が大切なポイントになってきます。
肌への優しさを考慮
赤ちゃんのデリケートな肌が傷つかないよう、できるだけ優しい素材のものを選べるといいですね。
バスタオルやネックピロー・クッションの上にかけるタオルは、オーガニックコットン100%のものがおすすめです。
授乳クッションの代用はできる
授乳クッションは3000円前後、高いものだと5000円を超える商品もあります。
短い期間しか使わないものなのであまりお金をかけたくないなという場合は、今回紹介した代用品をぜひ検討してみてください♪
▼ベビーバスの代用品はこちらの記事にまとめています。
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